第五夜 きれいな月夜の、ちいさなお話
Story |
――月夜の綺麗な夜、僕はふらりと外へ出てみたくなる。 そこで僕は一匹の良く知る白猫に出会う。 僕と彼女の、とある晩の一幕。 さあ、今夜はどこへ行こう。 |
Character |
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::お借りした素材サイト様:: |
On-Jin H/MIX GALLERY |
製作者 | ||||||||
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脚本・編集トーク! |
脚本面では、正直「ゆきの日」よりも大変でした。 というのもまったくと言ってほど話が思いつかなくて、なのに締切ばかりが近づいてきて……。 仕方ないので、作家仲間の方に泣きついた記憶がございます。 そこでその方が、 「僕だったら、猫を主人公に、人間ついてあれこそ話し合うような話を書きたいかな」 というその方の希望を聞きました。 それから、確か丸三日ぐらいかけてない頭絞って考えて、少々締切を大目にみてもらいつつ、一週間ぐらいかけて書き上げた作品が、これです。 編集面では、確か二回くらいデータが吹っ飛んだような気がするです……。 メンバーの方にも何度かチェックして頂き、「ゆっくり、語りかけるように」というのを意識して編集させて頂きました。 聴いてみて、いかがでしたでしょうか? 正直、この作品をここまでのクオリティに仕上げることができたのは、水菜さらだ様とBGMを一曲提供してくださった君島三夜様のお力がほとんどです。 大げさとかではなく、 脚本&編集:音楽:声=2:4:4 ぐらいだと思っております。 水菜さらだ様のゆったりとした声色と君島三夜様のピアノの音色に誘われながら、眠りの世界へ落ちていけますよう、心よりお祈りしております。 それでは、ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。 |