星と巡り逢えし、あの夏の夜に

※あらすじ
星を眺めるのが好きな少年――神木亮介(かみきりょうへい)。父の転勤を機に引越を余儀なくされた亮介は、
その夜、屋根の上で悪態をついていた。星の見えない白んだ夜。それは亮介にとって腹立たしいこの上なかった。
諦めて寝ようとした時、それは起こる。突然の出会い。“彼女”は空から亮介の元に現れた。その夜から始まる、
まさに夢のような三日間。『七夕』という奇跡が繋いだ、二人の出会いの話。

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LastUpdate : 2008/07/07

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